HOME>イチオシ情報>ガラスの代わりとして選ぶ価値のあるプラスチック素材

軽く強度のある素材

アクリル板

プラスチックの一つであるアクリル樹脂を板状に加工した物のことを、アクリル板と呼びます。透明度に優れており衝撃にも強いことから、私たちの身の回りにはアクリル板から作られているものが数多くあります。小型の展示ケースから水族館にある大型の水槽に至るまで、幅広い場面で活用されている素材です。最大の特徴とも言われるのが、透明性の高さです。光を透過する率は90%以上と高く、透明の素材として知られるガラスにも劣りません。プラスチックの一種であるため、軽いという特徴も備えています。ガラスの場合、強度を持たせようとするとどうしても厚みが必要になり、その結果として重くなってしまいます。アクリル板ならばより軽量で、同様の強度を持たせることが可能です。

屋外での使用にも適した耐候性

アクリル板

十分な強度を備えていますが、仮に割れてしまった場合でも破片が飛び散らないという特徴もアクリル板の魅力の一つです。ガラスが割れると細かな破片がばら撒かれてしまい危険です。ところがアクリル板は割れた箇所から二つに分かれるだけですから、周囲にいる人間を傷つけることもありません。耐候性もあり、屋外での使用にも十分耐えることができます。実際、10年から20年の耐久性があると言われ、太陽光にも強いことから立て看板や自動車のランプのカバーにも使われています。透明の落ちにくいため、長年にわたって美しい外観を維持することができる素材です。

加工がしやすく工作に適している

アクリル板

加工がしやすいのも、アクリル板が様々なシーンで選ばれる理由です。ガラスの場合、特別な器具を用意しなければ切断することができません。しかしアクリル板ならばプラスチックと同様の加工性を有しており、一般的なカッターや糸のこでも切断することが可能です。ガラスではなかなか難しい接着も、アクリル板ならばできます。アクリル樹脂専用の接着剤が発売されており、アクリル板同士を合わせた隙間に流し込むだけで簡単に張り合わせることができるからです。